エールフランス機の墜落・・・

今月1日に大西洋に墜落したリオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機・・・。
4日付の仏ルモンド紙は事故調査機関に近い関係筋の話として、同機は事故前の飛行速度が遅過ぎたと報じた。
記事によると、同機を製造したエアバスは近く、事故機と同じA330型機を購入した顧客企業に向けて、悪天候下での最適速度についての勧告を出す方針。
エアバスは同記事に対するコメントを差し控えており、事故調査機関からもまだコメントが得られていない。
一方、スペインのエルムンド紙は、エア・コメットのリマからマドリードに向かう大西洋路線のパイロットが、事故機が消えたのと同時刻に白い閃光(せんこう)を目撃したと報告していると伝えた。
同報道に関し、エア・コメットの広報担当者からの確認は今のところ得られていない。
今回の墜落事故では、乗客乗員228人全員が死亡した。
 
ロイター社のニュースを見たら、こんな感じで書いてありました。
樹里、わからなくはないんだけど、内容を何回読んでも理解する前に頭の中から消えちゃいます 汗

・・・とにかく、乗客228人全員が亡くなったという事が悲しすぎますね。

↑↑2日、セネガルの首都ダカールフランス軍基地で、消息を絶ったエールフランス機の捜索状況について取材に応じる軍報道官のお写真
  ・・・渋くてステキ♪♪♪


↑↑ブラジルを出発後、消息を絶ったエールフランスの旅客機A330の同型機みたいです。

残骸がフェルナンドデノロニャ諸島の北東岸沖約650キロの海域で見つかったそうです。
座席の一部や機体の残骸だそぅ・・・。
海面には油も広がっているみたいです。

うーん・・・汗

ご冥福を祈りますとしか言えませんね。

物には寿命があるものです。
形あるものはいつか壊れるのです。

飛行機が壊れて事故が起こるのも、有り得ない自体ではないのだと思います。
人間は神様じゃ無いのだから・・・。

でも、私が遺族側になったら、そんなことも言ってられないのでしょうね・・・。


乗客関係者の写真らしいです。

ご冥福を心からお祈りします。